広州のグルメ旅

12/3-5の間、実質上1.3日の広州のグルメ旅に行きました。本来なら観光地にも少し回る予定でしたが、広州に到着直後に、ネットニュースで広州市でコロナ確診者が出たという情報を見て、無事に成都に戻れるように、なるべく急に休業になった病院（コロナ患者の密接者が行ったかもしれない）と怪しい区を避けて、遊べる範囲を縮小して、楽しんでいました。

1日目：18:10に広州白雲空港に到着→地下鉄で市内に向かう→地元の友達で4軒のお店を回りながら「北京路」と広州道路元標を見学

「白切鸡」（鶏肉の水煮）とスープは広東料理に欠かせないグルメ（写真は椰子の実で蒸した鶏がらスープ）

北京路の歴史が長く、賑やかです

2日目：朝食→無事に帰るように急遽PCR検査→「滨江路」散策→ランチ→広東省博物館で見学・広州タワーを眺め→デザート→晩御飯

路地裏の小さいなお店で朝食

長江の支流「珠江」は市内に流れています。釣り人が結構います。

やや高めのところでランチ。「烤乳鸽」（ハトの丸焼き）が絶品！

広東省博物館が事前予約制で無料ですが、当日で予約できました。船や海洋生物、恐竜の展示が特色

友達がどうしてもたべてもらいたいデザート屋です。中野ブロードウェイに彷彿させるようなレトロ感。ケーキもこだわりがあって、近年で食べたケーキの一番！

夜食は広東料理の名物「飲茶」！種類が多すぎて、もうお腹いっぱいなので、ちょっと控えめに

3日日：9:10に広州白雲空港発（その前に少しラウンジで無料朝食、やはり48時間内のPCR検査結果がないと成都に戻れない）

広州のおいしいものが多すぎて、胃袋の大きさが足りないので、また行きます！あと広州の隣町の「順徳」がもっとおいしいらしい、今度は絶対に！